西横浜の歯医者

ながい歯科医院
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こんにちは、ながい歯科医院です。

16.03.05

日本の歯科の歴史についてのお話です。

日本の木の入れ歯で、一番古いものは、和歌山県願成寺の尼僧が入れていたものです。1538年には亡くなっているのですでに室町末期に木の入れ歯が作られていたことになります。
江戸時代には、入れ歯づくりに専業する入れ歯師が誕生し、入れ歯師は木の仏像を彫る仏師や根付師など木彫の技術を持った職人が転業したのです。日本の木の入れ歯は、蜜蝋で顎の型を採り、480年前に顎に吸い付く技術で作られていました。
江戸時代に木の入れ歯を入れていた有名人には本居宣長、杉田玄白、滝沢馬琴、柳生宗冬などがいます。
……………………木の入れ歯でも食べ物を噛める?…………………
 前歯は、天然の歯のように白い蝋石、動物の歯や骨、時には人の抜けた歯を再利用していました。奥歯は、噛む面に銅や真鍮を打ち固い食べ物が噛めるように工夫がしてあり、食事中に顎に吸い付いて落ちなかったのです。幕末から明治初期にかけてアメリカの歯科材料を使った西洋義歯(ゴム床義歯)が伝わりました。やがて、日本の木の入れ歯は明治30年代には廃れます。           Dr RIKAKO

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